インド哲学が好きで、それ系の本をよく読んでいる
ある日、読み流していた「信仰」という言葉に疑問をもった
単純に考えれば、神の存在を信じることだと思うが
それだけではしっくりこなくて、この文字に出会う度に
信仰とはなにか?どのようなことか?と考えていた
ググって調べたらええやん!って思考もわいたが
私の中の何かがそれを拒否していて調べなかった
ある日、どの本だったかは忘れたが読んだ後
ぼーっとして信仰・・・信仰・・・と考えていたとき
光が一瞬弾けて何かが開けた感覚がして
信仰とはこういう事か!!となっとくした
私の文才不足なのか脳の活動不足なのか
それを言葉にすることはできない
何度か、そのことをわかりやすい言葉にしようとしたができなくて諦めた
ただ、日々の出来事に対する私の心の反応で
ああ、これは信仰心の不足からくる反応だと分かるものが出てきた
そうはいっても短期間で改善する意志の強さもないし
何より私には生まれ持ってのダラシナサがあるので
流れに任せながら少しずつ改善していくしかないとおもっている
そして聖書に出てくる、この部分
もし、からし種一粒ほどの信仰があれば
この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる
山なんか動かせなくてもいい
今日はスーパームーンだ!!お願いしたぞ!!
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