今までに読んだ本でいいなと思った言葉を抜き取ったものを少しだけ貼ってみる
何年も前なので、どの本だったかははっきりと覚えていないが
心身の神癒―主、再び語り給う M・マグドナルド・ベイン (著), 仲里 誠吉 (翻訳)
[実践版]ヒマラヤ聖者への道 ベアード・スポールディング (著), 成瀬雅春 (翻訳)全5巻
何方かもしくは両方からだと思う
興味がわいた人はamazonか図書館へ
ヒマラヤ聖者の生活探究は持っていて何度か読み返しているが
翻訳しなおされた[実践版]ヒマラヤ聖者への道も
読んでみたいと思ったが貧乏性の私は購入に躊躇し
図書館に申請を出して入れてもらって読んだ
一粒の質量といえども神を宿さぬものはありえない
円宇宙にある一切の粒子に神が宿されているのでなければならない
なぜならば神のみがましまして御自らを顕現し給いつつあるからである
こうして私と父なる神は一体であり、その間には何らの分離もないのである
神の遍在、全能、全智なる真理は完全無欠であることをさとるがよい
およそあらゆる生きものの中にあって生きているものは神であり
神のみが生きているのであることをしるがよい
なぜならば神はその全てを創造り給い
それらより離れて生きてましますことは不可能であるからである
それは神が遍在し給うからである
すべての被造物は、すべての働きを調和させ
神の神聖を顕現せしめる愛という基本原理によって創造られたのである
人がこの真理に気付いたとき、その時こそ彼の心内には完全なる神聖が反映し
やがてそれは人間としての地上天国をもたらすであろう
一切の空間に満ち、過去、未来を知らず久遠の現在にして
昨日も今日もそして永遠に変わらぬ『偏在者』を
あなたたちは把握するようにならなけらばならない
あなたたち自身が久遠に実存し常在する神の分霊、
すなわち神の心の内なる、生かしつ創造する力であることを真に知るならば、
時間や空間などある筈がないのである
あなたたちは時間も空間も無い状態に到達し
自分の魂の中に宿り給うあなたたちの主なる神の完全さの中に入ることができるのである
神を求める人へなんて大層なタイトルを付けたが
正直、更新したいという欲求がわいたが
文才無くネタもいいものがないので
書き留めていたものをコピペして
楽に更新しようと思っただけである