6月10日くらいから
梅雨が本格的になるころまで散歩をした
大体4~8㎞で夜の8時ころ出発していた
田舎なのでホタルをかなり見かけた
ちょっと癒されて心が落ち着いたきがした
散歩の回数を重ねるうちに
ただ歩く
ただそれだけ
というような時があった
頭の不要なおしゃべりがおさまり
不思議な感覚に襲われた
この体と外に見える景色
この宇宙は一つの物質で同じ一体のもので
体の感覚器官という窓を通して、私という小さな点が見ている感じで
そして安定感と静けさをがあった
感覚に引っ張られたり脳内で余計なおしゃべりが始まるまでは・・・
長かった梅雨もようやくあがるみたいだ
また散歩を始めてみようと思う