俺はなんでこうなった

文章書くの苦手なんで誤字脱字色々あります。

聖者の夢

私が森の中を歩いていると一人の男性が歩み寄ってきて

貴方に合わせたい人がいる付いてきなさいといった

暫くついていくと丸太小屋があり中へと案内された

 

そこで視点が切り替わり、私はこの部屋の空間にある小さな点であり

私の体の斜め上1メートルほど離れた処にあった

部屋の中には私の体と、ここまで案内してくれた人

それと、ラーマクリシュナがいた

ラーマクリシュナの皮膚は赤くなっていて

それを見た私は、彼の内部は神の力によって霊的に燃えている

その熱が皮膚に表現されて赤くなっているのだと思った

 

ラーマクリシュナと向かい合った私の体を見て

泣け!泣けば恩寵を受け入れ癒され

私は救われるという思考が湧いた

そして泣くのか?泣かないのか?頼む泣いてくれ

恩寵を受け入れてくれという思考の流れになった

 

 

私の体は泣きだした

それを見た私は救われた終わったんだ!!とおもったと同時に

何の変化もない観賞の点としての自分に気が付き???となった

そして、この夢は突然終わった

 

もう一月ほど前の事なので

細かいことは忘れかけているけど

目が覚めてから思ったことは

ラーマクリシュナは写真で見た顔と違ってたような・・・とか

でも、案内してくれた人の顔はインド人っぽかったなぁ

ああ、ヴィヴェーカーナンダににてたかも?だった

そして、なぜ視点が変わったのだろ・・・

思考がふわっと湧き出たのには気づいたけど

感情は思考の裏に薄いものはあったかもしれないが気づかないままで

私の体が泣いたときに、どんな心の動きがあって泣いたのかもわからないままで

それが知りたいと激しく思った

でも、久々にいい夢が見れてよかった