俺はなんでこうなった

文章書くの苦手なんで誤字脱字色々あります。

しばかれる

先生という存在に僕が初めてビンタされたのは幼稚園の時だ

お遊戯会の踊りの練習で右手上げる所を左手を上げてビンタされた

先生のあまりにも怖い形相と

人生初の衝撃に恐れおののいた記憶がある

なぜ逆の手を上げたかというのは僕の拙い文章表現能力で頑張って書くのは

面倒くさいので割愛させてもらう

 

次は小学一年生の時

逆上がりの練習で

指導をしていた先生の肩を叩くふりをして

おっぱいさわったらビンタされた

「先生」と声をかけながら肩を叩くつもりが

うっかりミスして、おっぱいにあたってしまったってことで

許されるだろうと思ったが許されなかった

人生そんなに甘くはないと実感した最初の出来事だった

 

次は5年生か6年生の

体育でのダンス練習

相手の女の子をふりまわして

手を離した

手を離されて飛んでった女の子は笑っていたけど

それを見ていた先生は勢いよく飛んできて僕をビンタした

このビンタが人生で一番容赦のないビンタだったとおもう

 

中学一年生の時

クラスで殴り合いの喧嘩が始まった

一人が止めに入ろうとしたとき

最後までやらせてあげようといいながら

俺はそいつをひき止めた

この殴り合いをもっと見ていたいと思ったからだ

先生がやってきた

野次馬のほうを向いて「なんでお前ら誰も喧嘩とめんのや」

その後5人ほど連続でビンタされた

 

高校時代僕は柔道部だった

顧問の先生は学生時代インターハイにも出たOBだ

僕は主将だったのだが創設から現在に至るまでの歴代の中で

一番弱小だった世代だ

そんなこともあってビンタされまくった

回数は覚えていない

そんな顧問の先生も今では丸くなったようだ

子供が生まれてから優しくなったらしい

 

あ、、、父親には

もっと多くシバカレテマス