俺はなんでこうなった

文章書くの苦手なんで誤字脱字色々あります。

体臭がやばい

昨年末から調子が良さげで

このまま突き進んで平安を見出したいとおもい

調子に乗って、今まで以上に心の奥に潜っていったら

なんか色々とドス黒いものが出てきて、呑み込まれ押し流されてしまった

 

今まではある程度集中した瞑想ができた直後とか次の日は

胸に温かく柔らかいものや清澄を感じることが多かったのだが

今回は色々とドス黒いものが沸いてきてしまった

あれ、なにかおかしい・・・いつもと違う・・・と思いつつも

最初は、チャンスだ。流されず観察してやり過ごして消し去ろうと思った

だが、現実でもやはり不快に思える出来事が多くなり、積み重なり爆発した

普段なら何とも思わない小さな不快な出来事にも耐えづらくなった

これも、やり遂げようと何度も決心し、何度も諦める人生を選択してきた結果だ

ずば抜けて意志の弱い人間になってしまったからだ

またしばらく、欲望にまみれまくるだろう

瞑想も読書も探究も暫くは手につかないだろう

そしてお風呂には1週間はいっていない

一瞥

以前に👇こんな記事を書いたが、よく似た体験をもう一つ

一瞥 - 俺はなんでこうなった

 

上記の体験の数年前にも不思議な体験があった、おそらく2007年ころだと思う

眉間に意識を集中させ,ただ在るように瞑想した

最初の方はニサルガダッタ・マハラジの導きを祈ってから始めた

時間的には20分少々で、何処かで習ったこともなく自己流なので

いま思い返せば力みすぎで、熱がこもりすぎていたと思う

それでも瞑想が終わったとき、清々しい気分になり便所へ向かった

より一層すっきりした気分になり部屋に戻ろうとしたとき

母親が夕食の支度をしているのが見えて、そっちへ向かい数歩、それは突然だった

冬の夜空のような、澄み切ったヒンヤリとした空間の一点に、一条の光が射していた

その光と空間の交わった小さな点が私だった

言葉でその状態を表現するなら

堅固で純粋で満たされていて穢れのない気づきの小さな点だ

私は身体意識を失っていたので、この見ていた光景は身体の瞳で見ていたものではない

 

 

思考に気付く

この一条の光のさしている小さな一点が私だ

私はこの状態を知っている

普段の生活の中でもかなりの時間この状態にいる

親しみというか郷愁みたいな感覚もあった

 

光の来た逆の方向を見る

黒い積乱雲のようなものが何層にもなり蠢いていた

恐怖の感覚があったと同時にこれは何だろうと思った瞬間

その積乱雲のようなものの表面に怒りや嫉妬、憎しみなどよいう表示がでた

忌避感と同時にその方向から意識を小さな点に戻した

その時の思考は、私という小さな点を通してそれを見て認めてしまうと

それに力を与え現実性と力を与え呑み込まれるというような感じだったとおもう

 

光の源を見出せば悟れるかもしれないとおもい

悟るということを意識したとき

このまま悟ってしまっていいのか!セックスやり足りてないだろ!

悟っってしまえばセックス楽しめなくなるかもしれないぞ!

色々楽しんでからでも遅くはない

何時でも戻ってこられる。この状態は親しいものだ何も問題はない。

そうだ、セックスをもっと楽しみたい悟るのは後回しだ

辛くなったらこの状態にすぐ戻ればいい 私は安全だ

そんな思考が押し寄せ蠢いて、そうだと認めたと同時に

ヴィジョンは薄れていき

直立している身体に気が付き目の前で夕食の支度をしている母親が目に入ったが

アレッ!!みたいな感じで暫く呆然としていた記憶がある

 

 

当時mixiをやっていたので

瞑想コミュでこれはどんな状態なのかと聞いてみたら

そのようなヴィジョンは瞑想をしているとよくあらわれるもので

囚われてはいけないというようなアドバイスをもらった

だが、あの状態は私だという強い実感と確信がそれを受け入れるのを拒否した

まあ、弱気な私は何一つ反論できなかったんですが。。。

去年の暮ごろから心が少し落ち着きだして

また、瞑想を自己流で拙いものではあるがちょくちょく再開したからなのか

瞼を閉じると、以前のように鮮明な画像が色々と脳裏に浮かぶことがあるよになった

だが、そのような体験とは全く別物だ

最近、某有名掲示板にもこの体験を書いてみたがやはりよくわからなかった。。。

また、あの状態に常に在れるようになりたいとおもうが

一時的に戻る事すらできていない

 

冷やし中華

大好きだ

蕎麦、うどん、ラーメンも焼きそばも好きだが

この時期になってくるとやっぱり冷やし中華が一番だ

面倒くさがり屋の僕は去年まで

具無しか、あっても目玉焼きにキュウリのぶつ切りくらいだった

たまにキムチを少しのせて食べていた

 

今日も冷やし中華を食べた3日連続だ

キムチをのせマヨネーズを多めにかけた

そして冷蔵庫を物色してみた

妹が週1~2回やってきて作ってくれる総菜がいくつかある

その中には作られてから5日ほど経過した

人参だけのキンピラが器に半分近く残っていた

 

昨日のことだ、このキンピラを少しずつ消費していた私は

親父に、これ食べるの手伝ってほしいと伝えた

すると親父は、食べるのもが沢山あってそんなには食べられないといった

口に合わないから食べたくないとか不味いからと言われたなら納得できたが

他にも食べるものがあって食べられないは少しイラッとした

冷蔵庫にある妹の作った総菜で一番古いのがこのキンピラで

一番最初に傷むであろう総菜がこのキンピラだからだ

 

で、冷やし中華にまたもや入れることにした

昨日は、卵に混ぜて焼いたものを入れて食べたのだが

正直美味しくはなかった

今日はキムチ大目にマヨネーズ大目だ

そこへ人参のキンピラをキムチの3倍ほど入れて追いマヨした

吃驚するほどうまかった

途中でキンピラ大目に麺をひっかけて食べてキンピラを殲滅したところで

冷蔵庫へと走り残りのキンピラをぶち込み追いマヨした

そして全てを食べつくし至福を得た

 

マヨネーズは偉大だ

 

 

 

 

 

除霊 これって詐欺だよなぁ

15年ほど前の話、両親が新聞に挟まっていた高島易断というチラシを見て相談に行った

1日千円、一年間で36万5千円の除霊プランに申し込んできた

私は詐欺だ お金がもったいない 何やってるんだと反発した

ある日、近くにその高島易断の人が来ているから

会いに行って話を聞いてきてくれと両親に頼まれた

正直、詐欺だと思っていたので反発心しかなかったが行くことにした

ほんの少し本物であってくれという願いもあったのかもしれない

 

相手は60過ぎだと思われる男性で小太りで口ひげを生やしていた

話した内容はもうほぼ覚えていないが

以前の相談者だという人の写真を何枚もみせて

この人たちは恋人ができて結婚して子供もできて幸せになった

私のお陰だ!!みたいなことをいっていた

相談者の写真をこんなに見せていいのか、許可はとっているのか うさんくさいな

これも詐欺の手段の一部で全部でっち上げているんだろうな

などとモヤッっとする感情とともに色々な思考が過っていった

そんな私の態度を見てなのか

その時、私が何かいらないことを口走ったのかは忘れたが

突然、「霊視する」と言い鋭い目つきをつくり私を凝視してきた

ここぞとばかりに本物か偽物か判断してやると、相手の目をまっすぐに見返したが

当然何の能力もない私には判断できなかった

むしろ気の弱い私の心に本物かも?って思考すら過ってしまった

そして凝視がおわると先祖の霊が~土地の因縁が~などと言い出した

両親がお伺いしてもらうといってよくいく近場の霊能者と呼ばれる人のところで

先祖が~供養が~と言われたらしく両親もそれを信じており

先祖供養が~うかばれていないご先祖様が~と何かあるたびに言うので

ハッキリ言ってこの話が出たことでうんざりした

そんなこんなで面談は終わり、最後に受付をしていた奥さんと話をする機会があった

すごく聞き上手な人で批判せず理解を示す人だった

もちろん上辺だけだったのかもしれない

しかし、私の心はそれで少なからず癒された

固まって重く心にのしかかっていたもの、怒りや憎しみが

一時的にではあるがやわらいだ

 

数か月後、その高島易断から連絡があった

屋敷が悪いので土地を浄化する

水晶を云々で費用は100万弱だった

その話を聞いて私はキレた

断れと両親に言ったが断り切れなかったのか信じ切っていてお願いしていたのか

打ち合わせのためだったと思うが、高島易断は白いワンボックスに乗ってやってきた

私は大声で喚き散らした。何を言ったかは覚えていない

近所の人が吃驚して出てくるくらいに一生懸命喚き散らした

これに耐えきれずに両親も断りをいれてくれたのか高島易断は帰っていった

 

半年以上すぎてから高島易断に母が電話を入れた

私に回復の兆しが見えないけど何故なのかと問い合わせたらしい

帰ってきた答えは、易断の主と言えばいいのか何というのがいいのか

とにかく奥さんが出て主人が体調不良で今は身動きが取れないというものだった

それからも2度ほど電話をして問い合わせたみたいだが、すべて同じ回答だった

母は体調不良という言い訳も信じていたのかもしれないが

私は、体調不良を言い訳にしてついに逃げやがったと思った

 

 

数年がたち高島易断を名乗る人たちが詐欺で捕まったというニュースを耳にした

両親が相談していた高島易断とは住所が違った。確か静岡だったとおもう

そのことも両親に伝えてもう高額料金を請求してくるところは詐欺が多いからかかわるのはやめてくれとお願いした

まあ、私が家で苦しくて泣き叫んだり暴れたりしなければ

こんな事にはなっていないんですが・・・

 

 

その1

除霊 手相占い師からの始まり - 俺はなんでこうなった

その2

 除霊 お坊さんと修験道の人 - 俺はなんでこうなった

除霊 お坊さんと修験道の人

その1 ☟

除霊 手相占い師からの始まり - 俺はなんでこうなった

最初に書いてから3年も過ぎてやっと続きを書く気になったという・・・

 

これも同じく15年以上前

まあ、その後両親も私には成仏していない先祖の霊や

悪い霊が憑いていると信じてしまい

色々な所へお参りへいったりしていた

そして、地元で除霊などもしているというお坊さんを見つけてきた

なんでも修行しているうちに霊能力に目覚めたらしい

 

除霊をしてもらう当日、私は期待と不安と苛立ちを感じていた

除霊が始まって、そのお坊さんへの苛立ちが増した時こんな思考が沸いた

「こいつに私は祓えない。そんな能力はない。だが、用心に越したことはない。見つからないところへ移動しておこう。」

そして延髄にあったものが、感覚としては丸いものでそれほど大きくないものが、すーっと体の中をおりてきて鳩尾のあたりまで来て消えたのだ。

そして何事もなく終わり、私の状態も以前と変わらず不安定で何かあるとすぐ泣き叫んだりしていた

 

次に行ったのは両親が知り合いから能力があると聞いてきた名古屋の祈祷師だった

探すのに手間取った、普通にマンションの自宅で入り組んだところにあった

車を運転して向かっているときは期待感が大きかったのだが

到着して少し話し始めると不信感が沸き苛立ちはじめた

何を言ったかはもう詳しく覚えていないが、それを聞いた祈祷師さんは

帰ってくれ!お前には霊など憑いていない

除霊はしてやらん お前の症状は精神的なものだなどと言い

そして、自分はこんな修行をしてどのここの権威あるすごい神様に加持をいただいたのだ、などという話をして修験道という言葉を何度か発していたと思う

詳しい内容は覚えていないが、それを聞いた私は、哀れみと敵意と侮蔑の入り混じった視線を投げた。それを見た祈祷師さんは態度を一変させた

今の目!やはり霊が憑いている 私がお祓いする。こんな感じだったと思う

そして何事もなく除霊はおわり

今まで通り何事もなく不安定な日常が続いていった

 

私は基本的に鬱じゃないかと思っていて心療内科にも何度か通っていたが

まあ、薬がきつすぎたせいか2Fから降りるとき階段の前でふらついてアワヤという事があったり、ご飯は?母「さっき食べたでしょ」風呂行くわ、母「さっきいったでしょ」そんなことが何度かあり、薬を飲むのはよくないと思いいかなくなった

風呂に行ったと言われ、その事を思い出そうとしても思い出せない

絶対に行っていないと思う。でも時計を見て時間的に考えたら行ったのだろうと思う

薬の影響かなと思えたことで納得できたが

それがなければと思うと恐ろしい

 

 

その3

除霊 これって詐欺だよなぁ - 俺はなんでこうなった

ドラッグストア

少し前にこんな記事を書いた

TBSと袋麺 - 俺はなんでこうなった

辛ラーメン

同じドラッグストアに行ったら半分ほど売れた形跡があった

今までほぼ売れた形跡があるのを見たことがなかったので新鮮だ

だが買って食べる勇気は出ない

辛いだけでスープにうま味がないと何度も聞いているから・・・

けっして辛い物が苦手ってわけではない

 

何を買いに行ったかというと

アレグラFXだ

中学時代に性格の悪い私は虐められていて

殴られ倒れたところを顔面蹴り上げられ鼻が折れた

鼻は少し曲がったままひっついており蓄膿になり花粉症もある

逝けメンもくわわって、まさに顔面災難の役満

鼻が何処にあるのかもわからないほど腫れあがった顔の私に

保健の先生が言った「鼻が折れているかもしれないから病院へ行った方がいい」

すかさず横にいた担任の先生が言った

「鼻が折れてたらもっと痛がるはずだ。大丈夫だ折れていない」

こいつ保身に走りやがったな。。。と思った

 

数年後レントゲンを撮る機会があった

整形外科の先生「以前鼻折ってますね」

家に帰り鏡で自分鼻を観察してみると確かにすこし曲がっていた

てなわけで、 アレグラFXが効いて楽に鼻呼吸できて

瞑想もやりやすくなるといいなーとおい買いに行った

 

そして今日はマスクも売っていた

在庫もそこそこあるように見えた

中国製だというが日本の会社が委託管理して作っているというので買ってしまった

5枚で税抜き448円

近くのスーパーでも20枚1980円ほどで大量に売っていたと聞いた

こんなど田舎にもやっと出回ってきたんだなあ

 

ミックス犬

いつか書きたいと思っていた出来事だが
文才の無さとダラシナイ性格が重なって放置していた

だが、 今日こんな記事を見つけたので書いてみようと思う

「運転席側窓から犬の顔、男逮捕 道交法違反容疑、膝に乗せ運転?」
5/2(土) 21:39配信

 

 

15年前の春、小雨が降っているときだった

何故か急に出かけなければとおもい車に乗りとりあえずコンビニへ向かった

それは、ちょっと違和感のある本当に不思議な感覚だった

国道の信号待ちで止まると、目の前の交差点でクリーム色の子犬が

あちこち行ったり来たりアタフタしていた

おそらく中~大型犬でミックス、生後1~2ヶ月位なんじゃないかと思う

晴れた日のこんな状況じゃなければ見かけても拾ったりしなかったのだろうが

この時は、このままでは危ないとおもい

青信号になったとき、ゆっくりと車を発進させて

付いてきてくれと祈りながら交差点を通り抜け近くの工場の駐車場へとはいった

ドアを開けて外に出ると、その子犬は満面の笑みで私に駆け寄ってきた

実際には表情なんてわからないけど、その時のことを思い出すとそう思えるのだ

言葉にすると天真爛漫そんな子犬だった

 

私は、子犬を拾い上げて助手席のシートの前の空間に置いて車を出した

ふと子犬を見ると、一生懸命助背伸びして手席のシートに上ろうとしている

私は何をしたいいんだ?と不思議に思ったと同時に

濡れているんだからシートには乗らないでくれと思った

だがシートに上り終えると、私の方を向いて歩きだし運転席へと渡りだした

その時の車はトヨタのNOAだったが、不安定な足取りで渡り終えると

私の膝の上に載った。そして、安心したかのように丸まって瞳を閉じた

なんじゃこりゃあぁぁぁ可愛すぎるやんけ!!とか

私の心も多少綺麗になったからこんなに無防備なのかな?という思考の次に

濡れているんだからやめてくれという思いから

無慈悲に首根っこを左手でつかんで助手席の前の空間へともどし

家に帰りつくまで、そこで静かにしていてくれといったが

数分後には、また私の膝の上で丸まり安心したかのように瞳を閉じていた

 

 

我が家で飼いながら引き取ってくれる人を探していると

2週間ほどで元の飼い主が見つかり引き取られていった

本当に楽しい良い思い出が沢山できた

我が家で飼っていたレトリバーとの関係も面白かった

そして、今そのことを思い出すと下衆な思考が沸いてくる

なぜ動画に撮っておかなかったのかと・・・

あんあに可愛かったのに・・・youtubeにUPしていれば・・・

今、私に同じようなチャンスが巡ってきても動画は撮れないだろうな

携帯解約しちゃったし・・・

 

 

最後に15年前とはっきりわかるのは

JR宝塚線脱線事故が起きた年で

私が人生で一番愛した女性にふられた年だからだ